リアタイヤ交換 と リアハブクラッチ の Oリング 組み付け
いうことで
リアタイヤ交換と、リアハブまわりのOリング追加、フロントディスクパッド交換を
一気にやっつけますよ。

まずは、お気に入りタイヤ「IRC GS-11」
寒いとやっぱビードが固いのか・・・
なんとか泣きそうになりながら・・・はまった!!

しか~し お約束の「チューブ噛み噛み大作戦」

泣きながらタイヤを外し、パンク修理。

気を取り直して、リアハブとダストシールのOリング取り付けに突入。
まず矢印のサークリップをラジオペンチで縮めて外します。

つぎにハブストッパーを外します。

外したハブダンパーとかをキレイにします。

Monotaroさんで取り寄せたOリング登場です。
SRの親であるXT500には標準で付いているものなんだそうですが、
SRではコストダウンのために省かれているという噂のパーツです。

小さいほうのOリングの一つはここ。

ハブダンパーにもグリスぬりぬりしてセット。

大きいほうのOリングはダストシールの外周のミゾに。
本来の取り付けミゾですね。

もうひとつの小さいほうのOリングはこの内側に。

Oリングをはめたダストシールをもとの位置にはめ込みます。
このとき矢印のちっこい穴がグリスニップルから遠い位置に来るように調整するのがミソらしいですぞ。

サークリップをパチンとはめて
試しにガンでグリスちゅ~にゅ~。
全周に行き渡り穴からグリスが出てきたよ。
Oりんぐが無いとグリスは裏側(ハブダンパー側)にダダ漏れになるらしいのです。

グリスガンついでにスィングアームピボットシャフトにもちゅ~にゅ~。

なんかイヤな出かた・・・

これで8,000kmはOK牧場だぜ!

そんなこんなの一部始終を近所ののらニャンコが
にゃ~にやってんにゃ~
とながめておりました。
by hecomax | 2019-02-28 21:57 | メンテナンス | Comments(0)